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ロボット掃除機 ロボロック

ロボロックの価格比較表【価格や性能比較まとめ】

ロボロック・価格・性能比較表

記事を書いた人【クロ】

2児の父。家事楽で節約アイテムが好き。【保有資格は宅建士、簿記2、FP2、総合旅行業、調査士】好きな言葉は「コスパ」

家事ニスト 指1本
クロ

ロボロックは現在10種類以上のロボット掃除機があります。
価格や性能の違いを比較表でまとめました

記事の後半では全機種の特徴を紹介します。

+が付くとゴミステーション付き
Maxが付くと吸引力強
機種名S8 Pro Ultraロボロック S7 MaxV UltraS7 Maxロボロック S7 MaxVロボロック S7+ロボロック S7ロボロック Q7 Max+ロボロック Q7 Maxロボロック Q7+ロボロック Q7ロボロック S6 Pureロボロック Q5+Q5ロボロックS5 Maxロボロック E5
Amzonの価格S8 Pro Ultraの価格S7 MaxV Ultraの価格S7 MaxV Plusの価格S7 MaxVの価格S7+の価格S7の価格Q7 Max+の価格Q7 Maxの価格Q7+の価格Q7の価格S6 Pureの価格Q5+の価格Q5の価格S5 Maxの価格E5の価格
楽天の価格
S8 Pro Ultraの価格
S7 MaxV Ultraの価格S7 MaxV Plusの価格S7 MaxV の価格S7+ の価格S7の価格Q7 Max+の価格Q7 Maxの価格Q7+の価格Q7の価格7S6Pure の価格Q5+の価格Q5の価格S5 Maxの価格E5の価格
ゴミ自動収集
サイクロン式(ドック)
吸引力6000Pa5100Pa5100Pa5100Pa2500Pa2500Pa4200Pa4200Pa2700Pa2700Pa2000Pa2700Pa2700Pa2000Pa2500Pa
水拭き
モップ洗浄&給水
モップ乾燥
事前の片付け不要
見守りカメラ
モップ振動
モップリフトアップ
水拭き(超)強力モード
目地に沿って掃除
掃除順番設定
お手入れ楽ちんブラシ
掃除予約
カーペット(念入り)モード
機種名S8 Pro Ultraロボロック S7 MaxV UltraS7 Maxロボロック S7 MaxVロボロック S7+ロボロック Q7ロボロック Q7 Max+ロボロック Q7 Maxロボロック Q7+ロボロック Q7ロボロック S6 Pureロボロック Q5+Q5ロボロックS5 Maxロボロック E5

ロボロック価格・性能の違いを詳しく紹介

ロボロックの価格・性能の詳細について

ロボロックの価格

値段、PRICE

ロボロックのロボット掃除機は5万円~20万円前後です。
価格は基本的に表の左から高い順です。
ただ、セールや型落ちでかなり安くなっている場合もあるので、Amazonと楽天の両方を見てから購入した方がいいです!

自動ゴミ収集

ロボロックs7+ステーション
家事ニスト 指1本
クロ

自動ゴミ収集はあると便利な機能ベスト1です!

自動ゴミ収集機能があればゴミ捨ての手間が2,3日に1回から2ヶ月に1回に変わります!

2ヶ月何もしなくていいんです!

どうせロボット掃除機を買うなら自動ゴミ収集がある機種がおすすめです。

ロボロックサイクロン式・紙パック式
引用:ロボロックHP

S7 MaxV PlusS7+は紙パックがいらないサイクロン式のゴミステーションにすることができます。サイクロン式は紙パックがいらないので経済的です。

吸引力の違い

吸引力はフローリングではそこまで違いはありません。吸引力が2500Pa以下でもフローリングなら十分にゴミを吸います。ただ、カーペット上では吸引力が高い方が奥の汚れまで吸引できます。

毛足の長いカーペットを敷いている場合は吸引力が高い方がいいでしょう。

(機種名にMaxが付くと吸引力が高いです)

水拭き機能

ロボロック、水拭き前後のモップ

ロボロックのロボット掃除機はQ5+、Q5以外の全ての機種で水拭き機能が付いています。

水拭きと吸引を一台で同時に行うので、時間も場所もとりません。また、↑の画像のように1回の水拭きで汚れもかなり取れます。床もサラサラになって気持ちがいいです。

自動モップ洗浄&給水

家事にすと 口開ける
クロ

自動モップ洗浄は毎日水拭きをするなら必須の機能です!

ロボロック、モップ自動洗浄
引用:ロボロックHP

モップ自動洗浄があれば常にきれいなモップで床の水拭き掃除をしてくれます。

口コミでも、「思ったよりもモップがきれいになる」「常にきれいなモップで拭くから気持ちがいい」などの評価があります。ロボット掃除機を買ったのにモップは毎回手洗いだと面倒なので、毎日水拭きをするならあったほうがいいです。

自動給水は
水拭き掃除中に本体の水量が不足すると、ドックに戻り給水を開始します。水拭き開始時にモップを濡らす必要はありません。

自動モップ乾燥

家事にすと 口開ける
クロ

モップ乾燥機能も毎日水拭きをするなら必須です!

ロボロック、モップ自動乾燥
引用:ロボロックHP

水拭きモップは掃除が終わったらすぐに洗浄&乾燥させないとカビや臭いが発生します。せっかくロボット掃除機を買ったのに手動で毎日お手入れするのは面倒なので自動洗浄&乾燥に任せましょう!

S7 MaxV Ultra洗浄機能はあるが乾燥機能はないので正直おすすめしません。どうせ買うなら乾燥機能も付いているS8 Pro Ultraがいいです。

事前の片付け不要

家事ニスト クロ
クロ

もう事前の片付けは不要です!

ロボロック、事前の片付け不要
引用:ロボロックHP

普通、ロボット掃除機はスリッパや電源コードなどを片付けないと絡まります。片付け忘れがあると絡まって掃除を中断することがります、事前の片付け不要モデルならそれがなくなるのでとても良いです!

事前の片付けが不要モデル
S8 Pro Ultra
S7 MaxV Ultra
S7 MaxV Plus
S7 MaxV

見守りカメラ

ロボロック、見守りカメラ
引用:ロボロックHP

見守りカメラがあれば留守時でも安心です。双方向で通話することも出来ます。

モップ高速振動

クロ指を立てる

振動式は床の汚れがすごい落ちます!

水拭きモップは
・引きずるだけの機種
・振動する機種
の2種類があります。

振動式はモップを高速振動させることによって皮脂、花粉、コーヒーなどのしつこい汚れを強力に拭き取ります。振動式は上位機種にしかついてないです。

モップリフトアップ

ロボット掃除機、ロボロックのリフトアップ高さ
引用:ロボロックHP
クロー1本ーぺろり

リフトアップはカーペットがある家で水拭きしたいなら必須!

リフトアップがついてない機種はカーペットを自動で回避しません。カーペットを濡らしたくない場合は進入禁止エリアを手動で設定しなければいけません。

水拭きをしたい人で、家にカーペットがあるならリフトアップ機能は必須です。

水拭き(超)強力モード

家事にすと 口開ける
クロ

吸引力を弱めて水拭きを行います。吸引掃除後に使用するといいでしょう。

水拭き超強力モードではゆっくりとした速さでより丁寧に水拭きに専念します。音も小さくなります。

目地に沿って掃除

フローリングの木目やタイルの目地に沿って掃除をさせることができ、 床の溝への擦れも最小限に抑えます。

掃除順番設定

ロボロック、部屋の掃除順番設定
家事にすと 手を挙げる
クロ

掃除順番設定はあると便利な機能です!

寝る前に寝室から掃除させる、使ってない部屋から掃除させるなど、人それぞれのタイミングに設定できるので、あると便利な機能です。

部屋は手動で細かく設定することもできます。

お手入れ楽ちんブラシ

ロボロック、お手入れ楽ちんブラシ

メインブラシ両端のベアリングの取り外しが可能です。絡まった髪の毛やペットの毛などを簡単に取り除くことができます。

メインブラシは髪の毛や糸くずが絡みにくく、付着したゴミを取り除きやすい構造のものと、そうでないものがあります。

家事にすと 口閉じる
クロ

髪や糸くずが絡みにくいメインブラシは本当に絡みません。↑画像のようにブラシのサイドに絡まったゴミを捨てるのも簡単にできます。

(髪などが絡みにくいメインブラシは◎、そうでないものは○で表記)

カーペット(念入り)モード

カーペットを自動で認識し吸引力を上げて掃除し、奥の汚れまで吸い込みます。カーペットモードは全ての機種でついています。

さらに、「カーペット念入りモード」では、掃除後にカーペットだけを再度掃除します。

(カーペット念入りモードは◎、カーペットモードは○で表記)

ロボロック【全機種紹介】

スマホの特徴
家事にすと 手を挙げる
クロ

ロボロックのロボット掃除機の全機種の特徴とおすすめを紹介します。

基本的にゴミ収集が付いている機種がおすすめです!

先におすすめを紹介しますが
・毎日水拭きをするならS8 Pro Ultra
・たまに水拭きをするかも&事前の片付けはしないならS7 MaxV Plus
・たまに水拭きをするかも&事前の片付けはするならS7+
・水拭きをしない&吸引力強ならQ7 Max+
・水拭きをしないならQ5+
・見守りカメラが欲しいならS7 MaxV Plus

がおすすめです。

S8 Pro Ultra

家事ニスト 指1本
クロ

4Way全自動ドックを搭載!

毎日水拭きをするなら迷わずコレ!

S8 Pro Ultraは自動ゴミ収集・モップ自動洗浄&乾燥・給水まで付いた4Wayロボット掃除機。日々のやることは汚れた水を取り替えるだけ。

水拭きは高速振動部が2箇所になって水拭き性能がパワーアップしています。振動式は汚れが落ちると評判ですが振動部が2箇所ならさらに汚れが落ちるでしょう。

常に床をサラサラにしたい人やペットを飼っているにおすすめです。

他には
・目地に沿って掃除
・水拭き超強力モード
・カーペット念入りモード
など独自機能が満載!

S7 MaxV Ultra

S7 MaxV Ultraは自動ごみ収集・モップ洗浄・給水機能がついた3Wayモデル。見守りカメラもついています。ただ、モップ乾燥機能が付いていないのが残念

その他の特徴・機能
・センサーが優れているので事前の片付けは不要
・見守りカメラで遠隔から家の様子がわかる

S7 MaxV Plus / S7 MaXV

家事ニスト 指1本
クロ

この価格で見守りカメラ搭載なのはgood!

S7 MaxV Plusは↑で紹介したS7 MaxV Ultraのモップ洗浄・給水機能がないバージョン。

機能・特長
センサーが優れているので事前の片付けは不要
・見守りカメラで遠隔から家の様子がわかる
S7 MaxV Plusはゴミ収集はサイクロン式と紙パック式の2通りの収集方法が選べる。

事前の片付けをしない・見守りカメラが欲しい人におすすめ。

S7+ / S7

S7+/S7は価格と機能のバランスが良く、人気があります。

機能・特長
S7 MaxV よりセンサーは劣るので事前の片づけは必要、しかし壁や家具に強くぶつかることはほとんどない。(26個のセンサーで壁などの衝突を回避し部屋の隅まで掃除。)
・ゴミ収集はサイクロン式と紙パック式の2通りの収集方法が選べる。
・上位機種と同様モップ振動やリフトアップ機能がある。

水拭きをしたい人でカーペットがある家におすすめです。

Q7Max+ / Q7Max

Q7 Max+は吸引力が高く、カーペットの奥の汚れまで吸います。

機能・特長
・吸引力が高い(4200Pa)
・20個のセンサーで壁などの衝突を回避します。(S7は26個のセンサー)
水拭きは振動せずに引きずるように行う
自動でカーペット回避なし
モップリフトアップ機能なし

水拭きをほぼしない&カーペットがある家におすすめです。

Q7+ / Q7

Q7+Q7Max+の吸引力が弱いバージョン

機能・特長
・吸引力は2700Pa
・障害物センサーは19個

水拭きをほぼしない、カーペットを敷いてない家におすすめ。

S6 Pure

ロボロックのエントリーモデルと言った感じです。

↓のS5 Maxとほぼ同じ機能で、S5 Maxの方がセンサーは少し良いです。

Q5+ / Q5

Q5+ /Q5唯一水拭き機能がないモデル。ただ型落ち品なので在庫がない可能性もあります。

掃除順設定や進入禁止設定などの最低限の機能は備えています。

水拭きを全くしない&カーペットを敷いていない家にオススメ。

S5 Max

自動ごみ収集がないのであまりオススメ出来ませんが、進入禁止エリア.水拭き禁止エリアの指定、複数エリアのマップ保存、お手入れ楽ちんブラシなどそれなりの機能は付いています。

ロボロックのロボット掃除機を試してみたい人におすすめです。

E5

E5はセンサーやアプリ(できる事)も簡易的です。掃除ルートの表示や進入禁止エリアの指定などができません。ロボロックを買うならもっと上位機種がおすすめです。

ロボロック価格比較まとめ

家事ニスト 指1本
クロ

・毎日水拭きをするならS8 Pro Ultra
・たまに水拭きをするかも&事前の片付けはしないならS7 MaxV Plus
・たまに水拭きをするかも&事前の片付けはするならS7+
・水拭きをしない&吸引力強ならQ7 Max+
・水拭きをしないならQ5+
・見守りカメラが欲しいならS7 MaxV Plus

がおすすめです。

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