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本当のエアコンの選び方【おすすめエアコンを紹介】

エアコンの選び方

記事を書いた人【クロ】

2児の父。家事楽で節約アイテムが好き。【保有資格は宅建士、簿記2、FP2、総合旅行業、調査士】好きな言葉は「コスパ」

意外と見落としている?間違いないエアコンの選び方とは

クロ

今回は、普段家事をやっている人におすすめのエアコン選び方を紹介します。
当たり前だけど意外と見落としがちなポイントがあるよ!

そりゃいいね!
早く!結論から教えて!

本当のエアコンの選び方

エアコンを買うときのポイントは、ズバリ!
・価格
・メンテナンスの簡単さ
この2つです!

エアコンを買うときにカタログを見比べていると、
たくさんの機能があり、あれもこれもついているエアコンを欲しくなってしまうでしょう。
しかし、買ってから半年もすれば使わない機能、効果があるのか分からない機能も多いです、

結局一番なのは部屋が温かくなるか、涼しくなるか、
それが一番です。

しかし、唯一あった方がいい機能、
それは、自動お掃除機能です!

メンテナンス性

いろいろな機能がついているエアコンは、その分掃除するパーツが多くなったり、すぐにお掃除ランプがついてイライラする機種もあります。
エアコンを毎回お掃除するのも億劫ですし、徐々にやらなくなってしまいます。

しまいには見ないふりをします…

本当に数ヶ月に一回のダストボックスの掃除や、定期的にカビ取り掃除をしたり、出張クリーニングを呼ぶのはめんどくさいです。

なので、エアコンを選ぶ時に重要なのは、
お掃除機能が充実して、
お手入れ回数が少なくて済む機種
カビ防止機能のある機種

を選ぶのがおすすめです。
これだけで家事の負担がかなり減ります。

再熱除湿

もう一つ、
これは使う人にもよりますが、あった方がいい機能。

その機能は、「再熱除湿」機能です。
これは梅雨の時期など、温度は下げずに、湿度だけを下げる機能です。
梅雨の時期や雨の日に湿度は高いけど気温は低い、という時に便利です。

普通のエアコンの「除湿」は湿度も気温も下がります

便利なお掃除機能

お掃除機能には
ダストボックスのホコリを取る回数が少ない機種(5年に1回)や、中には全くしなくていい機種もあります。

また、
エアコン内部のカビ防止機能が充実している機種もあります。
エアコン内部のカビはプロにお任せすることになると思いますが、エアコン内部のカビを発生しにくくする機能がある機種もあります。

とにかく日々のメンテナンスが少なくなる機種を選ぶのが、普段家事をやっている人にとっては一番重要なことだと私は思います。

おすすめエアコン

おすすめエアコンは2メーカー。
パナソニックと富士通です。

どちらもエアコン内部のカビ防止機能があるメーカーです。
エアコン内部にカビが発生してしまうと、素人では手の届かないところにも沢山生えているので、プロにカビ取りクリーニングを頼まなくてはならなくなり、
かなり高額になってしまいます。
しかも、次の年にはまた大量に生えていたり……

なのでカビ取り防止機能がある2機種がおすすめです。

パナソニック

パナソニックの上位機種には、

・フィルターのホコリを自動で掃除し、
さらに、そのホコリを自動で外に出してくれる機能があります。
なのでダストボックスの掃除をしなくてすみます。

ダストボックスの掃除をしなくてすむということです

もちろん
エアコン内部のカビ抑制機能もついているので内部にカビは生えにくいです。

・2022年モデル(の一部機種)から
業界初、ドライ給気制御により湿度を下げすぎずに湿度を下げることができるようになりました。

富士通

富士通のエアコン(機種によって)は、

業界初熱交換器加熱除菌
洗浄や乾燥では取り除けない熱交換器のカビ菌・細菌を除菌できる!

・フィルター自動お掃除機能があり、約5年分の量がダストボックスに収納可能です!

ただ、機種によってはプラズマ空清という機能があり1年に1回の洗浄が必要です。

再熱除湿
先ほども言いましたが室温を保ちながら除湿する機能です。
梅雨の時期など、室温を下げたくないけど除湿をしたい時に便利です。

まとめ

エアコンにはたくさんの機能がありますが

メンテナンスの楽な機種を選ぶと、あとあと後悔しないと思いますよ!

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