子供にスマホを持たせようか迷ってるんだけど、、
スマホってなんか不安、、


子供にスマホを持たせても、アプリの使用状況を把握したりコントロールすることができるから安心ですyo!
私は、子供が小学1年生の時からスマホを持たせています。
どうゆうこと?


ファミリーリンクアプリを使えば、子供が13歳未満なら
・アプリを勝手にダウンロードできなくしたり
・1日の使用時間を設定したり
・アプリを使った時間を把握することができます。
Youtubeやゲーム・SNSのやりすぎを防止できるということです!
それならスマホを持たせても安心かも!
ITリテラシーってホント大事だね!

子供のスマホの使用状況の把握・管理する方法


子供のスマホの使用状況の把握・コントロールの方法は簡単です!
子供のスマホは普通のスマホで大丈夫です。(キッズケータイじゃなくてもいいんです!)
子供のスマホがアンドロイドの場合は無料のファミリーリンクアプリ(子供のスマホがi Phoneの場合はスクリーンタイム)を使用すれば簡単に子供のスマホをコントロールできます。
まず、子供のスマホ(始めてのスマホや初期化したスマホ)を起動すると、Googleアカウント画面になるので子供用アカウントを作成し↓、親のスマホにファミリーリンクアプリをダウンロードして設定するだけです。(基本的に画面に従って操作すれば簡単に設定できます。)


子供のスマホの初期設定で、子供用→子供の年齢等を入力すると、そのスマホが子供仕様になります。そして親のスマホにファミリーリンクアプリをダウンロードして設定するだけです。
(子供のスマホがアンドロイドなら親のスマホはアンドロイドでもi PhoneのどちらでもOKです。子供のスマホがi Pheoneなら親もi Phoneでスクリーンタイムじゃないとダメです。)
設定は簡単そうだね。

関連記事:子供にスマホ・格安SIMを持たせる親御さん必見!【Googleファミリーリンクアプリの使い方】)
フィルタリングアプリでできること

ファミリーリンクアプリなどを使えば簡単に子供のスマホの使用状況やアプリのコントロールができます。
できることは
・子供の位置情報がわかる
・スマホの使用状況がわかる
・勝手にアプリをダウンロードできなくする(アプリのダウンロード時に親の承認が必要)
・アプリごとの利用時間の上限の設定(1日10分、全く使えなくするなど)
・スマホの利用時間の制限(日曜日は5時間、月~金曜日は3時間など)
・スマホをロックする時間の設定(20時~7時など)
・コンテンツの制限(Google、YouTubeで視聴できる動画の制限)
ファミリーリンクアプリでできること(例)
例えば、
・Youtubeアプリは1日20分、
・カメラとchromeは使用不可
・スマホ自体を20時~7時までは使用不可
・アプリは親の承認がないとダウンロードできない
・子供の位置情報を確認できる
など
詳細にコントーロールすることができます。

位置情報がわかり、アプリをロックできるのでキッズケータイ代わりになります!
それはいいかも!

子供にスマホを使わせても大丈夫か

子供のスマホを持たせる人(所持率)は増えています。
先程も言ったように、アプリの使用時間を設定できるのでゲームや動画をやりすぎるスマホ依存を防ぐことができ、SNSやGoogle Chromeやカメラアプリを使わせないこともできるので、SNSトラブルや変なサイトに入るのを防いだり、カメラ使わせないこともできます。
子供にスマホを持たせると就寝時間が遅くなる、というデータがありますがスマホ自体を時間指定して使えなくすることもできます。(21時~7時など)

スマホの使用時間のコントロールができるのでスマホ依存の心配はありません。
電話とLINEだけしかできないようにすることもできます。
関連記事:子供のスマホをLINE(ライン)と電話だけ使わせる方法!【絶対にやった方がいい設定も紹介!】
親がちゃんと設定すれば大丈夫なんだね。
でもそれならキッズケータイでもよくない?


スマホ依存になるとか睡眠が減るとか、親が取り上げないとやめないとかそんな心配はないです。だって全てフィルタリングアプリで制限できるから。
ITリテラシーがある人が増えているのでスマホを持たせる人が増えているのだと思います。
あと、キッズケータイにしない理由はスマホの方が安いからです。
子供のスマホを使用させるメリット
持たせるメリットは
・位置情報が確認できる
・もしもの時に連絡がとれる
・わからないことを調べる
・ITリテラシーが身に付く
・ゲーム
・安い
などです。
位置情報が確認できる
子供が13歳未満ならファミリーリンクアプリで簡単に子供の位置情報がわかります。

子供の位置情報がGoogleマップに表示されるので詳細な位置が分かります。
キッズケータイほど多機能ではないですが、子供の居場所を知りたいだけならスマホでも十分です。(キッズケータイはルート検索で歩いた経路が分かったりします)

子供が小学1年生の時からスマホを持たせていますが、位置情報が確認できるのは安心感がアップします!
もしもの時に連絡が取れる

これは説明不要だと思いますが、もしもの時に連絡が取れるのは便利です。
帰りが遅い時、お留守番時、一緒に出掛けてはぐれた時などに連絡できるのは便利です。スマホならLINEが使えるのでビデオ通話もできます。(LINEを使わせたくない場合はwhatsAppやSkypeアプリなどもあります。)

キッズケータイはアプリを使えないのでビデオ通話はできません。
わからないことを調べる

今親御さんがわからないことをスマホで調べているように、子供にもスマホは分からない物を調べる道具として使わせることができれば、スマホは悪いものという考えにはならないでしょう。
スマホのおかげでわからないことをその場で調べることができたり、動画や知育アプリで学べます。スマホはゲームをするだけ、SNSで他の人とコミュニケーションをとるだけの道具ではないことを小さい時から学ばせましょう。
ただ、子供だけで検索サイトを使用する場合はフィルタリングをして変なサイトを見ないようにするか、検索サイトは親と一緒の時にだけ検索するようにして、普段はアプリを使わないようにロックをしておきましょう。


もし子供だけでGoogle Chromeを使わせる場合はファミリーリンクアプリで制限しましょう。
親がいるときだけ使わせる場合はGoogle Chromeにロックをかけることもできます。
他にもセキュリティーアプリがあるので紹介します↓
セキュリティーパックの紹介
mineoのジュニアパックは
11のアプリが使い放題その中にスマモリというフィルタリングアプリがあり、有害サイトの閲覧制限や決済サイトをブロックすることができるのでファミリーリンクアプリと併用するといです。
IIJmioの見守りパックは
ウイルスバスターとiフィルターのセット
LINEMOのセキュリティパックプラスは
ITリテラシーがつく

小さいうちからスマホを持たせることで、ITリテラシーを付けましょう。インターネット(スマホ)の主な使い方は必要な情報を検索することです。正しく正確な情報なのか、フェイクニュースなのかを一緒に話し合ったり、SNSの使い方など小さいうちからスマホに触れることで正しいこと、危険なことを学ばせやすいです。大きくなってからでは言うことを聞かないので小さいうちから取り組むといいでしょう。
ゲームができる

私はゲームをやること自体は悪いことではないと思っています。やりすぎることで勉強時間や寝る時間が少なることが問題なだけで適度な時間やることは問題ないと思っています。やりすぎが良くないのです。
おすすめアプリは
・ハンター算数
・ひとコマ漢字
・謎解きRPG-IQダンジョン
・漢字道場 中学生・高校生の漢字対戦ゲーム
ゲームと言っても知育アプリだね

料金が安い

子供のスマホを格安SIMにすれば月々の基本料金が安くなります。
キッズケータイの場合は3社(ドコモ・au・ソフトバンク)ともに基本料約550円+位置情報確認サービス約220円=合計約770円/月です。
格安SIMなら500~700円ぐらいなのでキッズケータイより安くすることができます。端末代はキッズケータイもスマホも2万円前後で手に入りますが、最初からスマホの場合は買い替える必要がない分お得です。
確かにキッズケータイは大きくなったら使わないから、最初からスマホにすれば買い替える手間はないね。

おすすめの格安SIM


子供におすすめの格安SIMを紹介します。
親の名義で契約し、子供にスマホを渡しましょう。
子供におすすめの格安SIMは
・mineo
・LINEMO
・TONEモバイル
子供にピッタリ【mineo】
mineoは「マイピタ」と「マイソク」という2つのプランがあります
・「マイピタ」はギガ数によって基本料が違う普通のプラン。
料金は1GB1298円、5GB1518円と高いので子供には不向きです。
・「マイソク」は通信速度によって料金が違い、データは使い放題です。
マイソクはデータ使い放題で最安250円とかなり安いです。
データ使い放題の代わりに月曜〜金曜の12〜13時は速度制限がかかり(最大速度32Kbpsになり)ます。これは平日の12〜13時にスマホを使わない小学生にピッタリのプランです。
マイソクプラン | 月額料金 | 最大速度 | できること |
---|---|---|---|
スーパーライト | 250円 | 32Kbps | メールがギリ |
ライト | 660円 | 300Kbps | メール、LINE通話、LINEトーク |
スタンダード | 990円 | 1.5Mbps | 標準画質の動画視聴 |
プレミアム | 2200円 | 3Mbps | 高画質動画はギリ |
スーパーライト(250円)は普段はスマホを使わないが、もしもの時に電話ができればいい人、子供の位置情報が分かればいい人向き。
ライト(660円)は動画などは見ないがLINEのトークやLINE通話をやりたい人向き。
スタンダード(990円)はほとんどのことができる。
どのプランもデータ使い放題なので使いすぎた場合でも速度制限がかからないので安心です。(3日間で10GB以上利用時に速度制限がかかります。)

ライトプラン660円がおすすめです。
LINE通話やトークが普通にでき、画像が多いインスタや動画視聴は遅い、小学生に絶妙にちょうどいいプラン!
確かにLINEができればいいからちょうどいいかも!

もしも12時台に高速での通信が必要になった時は、「24時間データ使い放題」オプション(1回198円)があり、24時間は速度制限もなく、データ使い放題(3日間で10GBの制限もなし)です。
ジュニアパック
mineoにはジュニアパック(220円/月)という子供向けのオプションがあります。
セキュリティー対策やフィルタリングの他に、辞書などのアプリが11個パックになっています。
ウィルス対策アプリや「Filii Lite」というSNSを中心としたネット上のいじめ、出会い系、犯罪などの危険からお子様を守るアプリ、スマモリというフィルタリングアプリがで有害サイトの閲覧制限や課金ブロック、歩きスマホブロック(Androidのみ)もあります!英語学習アプリ、英和・和英辞典、国語辞典などもある子供向けのパックでかなり充実しています。

mineoのライト660円+ジュニアパック220円=880円は小学生にピッタリのプランと言えるでしょう!
もちろん検索アプリやSNSを使わせないでライト660円だけ入るのもいいでしょう!
めっちゃいいかも!
端末は?


mineoはドコモ・au・ソフトバンク回線の3つから選べるので余っている中古スマホを使うのも、端末のセット販売もしているので一緒に購入するのもアリです!
mineo(マイネオ)めっちゃいいわ!

【LINEMO】はLINE重視の人におすすめ
LINEMOは3ギガ990円と20ギガ2728円の2つのプランがあります。
LINEMOはLINEギガフリーと言ってLINEアプリの
・トーク
・音声通話
・ビデオ電話
などのデータ消費が0なので、LINEをたくさん使う人におすすめ。
しかも、データ量を使い切った場合でもLINEのトーク、音声通話、ビデオ通話などは速度が落ちずに普通に使えます!
LINEMOはLINEのビデオ電話やトークをたくさんやる人にいいってこと?


その通りです!
LINEMOは通信速度も速いのでLINEのビデオ通話やトークのスタンプを送っても問題なく使用できます!しかもギガ消費0なのでたくさん使ってもOKです!
キッズスマホの【トーンモバイル】

はじめてにやさしい【トーンモバイル】は月額1100円と高いですが、唯一キッズスマホと言えるスマホです。
トーンモバイルは月額1100円の1プランで動画以外ならデータ無制限で使い放題です。Youtubeなどの動画は月1GBまで。
自治体お墨付きの見守り機能があり、自画撮り被害防止や電車やバスに乗ったらアプリで通知する乗り物検知機能など、子供向けの独自機能があります。

トーンモバイルは移動履歴が分かったり、見守り機能が充実しているキッズスマホと言えるでしょう。
ただ、通信速度は遅いと評判です。
子供のスマホの使用状況まとめ

・子供のスマホの状況や管理はフィルタリングアプリを使えば簡単にコントロールできるので、子供がスマホを使いすぎることはありません。
・ずっと動画やゲームをやることも、夜遅くまでやることもありません。
・位置情報の把握ができます。
・格安SIMなら月々の料金も安いです。