【格安SIMの最安運用】コレで決まり！

格安SIM最安運用【2枚の場合】

SIM２枚運用の場合は、まず使う端末が対応しているSIMを確認しましょう。SIMカードスロットが2つあったり、eSIMに対応してるかを確認しましょう。

最安のSIM2枚はコレ

SIM２枚運用の場合おすすめの組み合わせは
・povo&IIJmio
・povo&LIBMO

povoは基本料０円です。0円で電話番号が持てるということです。

それだけではデータ通信が出来ない（データを購入しない場合は最大通信速度128kbpsでデータを利用することはできる）ので、データ通信を購入しなければいけません。povoの場合は1GB390円と高いです。しかも1GBは7日間の期限付きです。そのデータ通信が高いのでデータ通信は別のSIMを使います。

そして、データ専用SIMというのがあり、電話番号がない代わりに料金が安いSIM（IIJmioやLIBMO）があります。それを組み合わせれば通話もデータ通信もでき、月々のスマホ代を安くすることが出来ます。

しかしpovoはデータ通信か、かけ放題などのトッピングを180日間購入しないと利用停止になってしまう場合があるので完全に0円運用することは出来ません。データを使う場合はトッピングとしてギガを購入したり、通話かけ放題プランを購入して運用します。安いトッピングはsmash.使い放題（動画サービス）220円なので３６０日を440円で運用実質月約36円運用ということです。（他にはデータ24時間使い放題330円のトッピングがある。）

安いデータ専用SIM

データ容量	IIJmio	LIBMO	HISモバイル
無制限（最大速度200kps）		528円
1GB			440円
2GB	440円
3GB		858円	580円
5GB	660円
7GB			880円
8GB		1320円
10GB	1100円
15GB	1430円
20GB	1650円	1991円	1980円
30GB		2728円
50GB			4980円

IIJmioはデータ専用eSIMなら2GB440円、5GB660円なのでかなり安いです。povoと組み合わせると2GBで月約480円です！ただeSIMに対応した端末を用意しないといけません。また、IIJmioは通話SIM（MNP）と端末をセットで買うと端末が激安で手に入るのでせっかくiijmioにする場合は通話SIMの乗り換え（MNP）と端末を一緒に買った方がお得です。

LIBMOはデータ使用無制限で528円/月のプランがあります。しかし最大速度が遅く200kbpsです。3GB以上のプランだとiijmioとHISモバイルの方が安いです。

ただ、LIBMOは他に強力なメリットがあります。

それは、株主優待です。TOKAIホールディングスの株を買えば株主優待で100株で月350円引き、300株で月850円引きになります。

LIBMOのデータ専用SIMの料金は3GB858円、なので、300株買えばほぼ0円運用です。株主優待の割引を使えば文句なしで最安級になります。

現在は100株買うのに11万円ぐらい、300株買うのは33万円ぐらい必要です。配当金と合わせた利回りは100株で6.7%、300株で6%とかなり高い利回りです。

SIM1枚の場合の格安SIM

IIJmio【端末が激安】

　

ギガ	通話SIM	データeSIM
2GB	850円	440円
5GB	990円	660円
10GB	1500円	1100円
15GB	1800円	1430円
20GB	2000円	1650円

IIJmioは基本料金も安く、通話SIMの乗り換え（MNP）で端末が激安で手に入るキャンペーンをやっている時があります。2万円近くも割引きになる端末もあるのでトータルで考えるとかなり安いです。

LIBMO【端末激安＆株優で基本料も激安】

　

ギガ	通話SIM	データSIM
無制限（最大速度200kbps）		528円
3GB	980円	858円
8GB	1518円	1320円
20GB	1991円	1991円
30GB	2728円	2728円

LIBMOもキャンペーン中なら通話SIMの乗り換え（MNP）で端末が激安で手に入ります。そして、TOKAIホールディングスの株主優待を使えば基本料も最安級です。

株をやってる、又はこれからやろうと思っている人はTOKAIホールディングスの株を買ってLIBMOの割引優待を使うのが利回り的にも賢い選択だと思います！

【LIBMOの全てが分かる】料金・キャンペーン・評判メリット・デメリット・事務手数料・解約、違約金・株主優待・サポートについて

LIBMOの基本情報 LIBMOの基本情報 会社 株式会社TOKAIコミュニケーションズ 使用回線 ドコモ回線 端末セット販売 ◯ データ繰り越し ◯ 5G ✕対応なし eSIM ✕ デザリング ◯無 ...

HISモバイル【基本料格安】

　

データ容量	通話SIM	データSIM
0.1GB	290円
1GB	550円	440円
3GB	770円	580円
7GB	990円	880円
20GB	2190円 5分かけ放題付き	1980円
50GB	5990円 ５分かけ放題付き	4980円

HISモバイルも基本料が安いです。基本料の安さはトップクラスに安いです。HISモバイルも端末セット割引きをしていますが、iijmioやLIBMOに比べると弱いです。端末がいらなくて基本料が安いSIMが欲しい人にオススメです。月のデータ使用料が0.1GB未満の場合は290円なのでサブ回線としてもオススメです。

mineo【データを沢山使う人】

「マイピタ」と「マイソク」の2つの基本プランがあり、マイソクはデータ使い放題だが、月～金曜日の12時台は遅くなるので使う人を選ぶプラン。だが、うまく使えばかなり安い！

データ容量	通話SIM	データSIM
1GB	1298円	880円
5GB	1518円	1265円
10GB	1958円	1705円
20GB	2178円	1925円

マイピタは基本料は高いが、パケット放題Plus（385円/月）というオプションがあり、スイッチONで最大1.5Mbpsのデータ通信が使い放題です。動画などを見まくることができます。（3日で10GB以上利用時は速度制限あり）

ということは1GB 1298円+パケット放題Plus385円＝1683円/月でデータ使い放題になります！ちなみに10GB以上のプランにはパケット放題Plusは無料です！（10GB 1958円）
余ったデータは繰り越したり他のユーザーに送ることも、シェアすることもできます。

速度	通話SIM	出来ること目安
スーパーライト （最大32kbps）	250円	メールがギリ
ライト （最大300kbps）	660円	メール、LINE通話、QR決済
スタンダード （最大1.5Mbps）	990円	標準画質の動画視聴
プレミアム （最大3Mbps)	2200円	高画質動画はギリ

マイソクはデータ使い放題です。しかも評判が結構いいです。スタンダードでも普通に使えるという声も多いです。

サブ回線としてもオススメです。mineoは回線をドコモ、au、ソフトバンクの3つから好きな回線を選んで契約出来ます。通信障害や繋がりにくい地域に行く場合などの予備回線としてもオススメです。mineoの最安プランは250円/月と安いですが通信速度は遅いです。しかし、高速通信をしたくなった場合は250円で24時間だけ高速通信ができるオプションがあるのでもしもの時に役立ちます。また、通話も10分かけ放題が550円とかなり安いです。サブ回線（250円）＋10分かけ放題（550円）＝800円で安く持てるのも魅力です。

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【まとめ】格安SIM最安運用

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