
楽天モバイルからキッズスマホは販売されていません。また、キッズ携帯も楽天モバイルからは販売されていません。
楽天モバイルにキッズスマホはない!
楽天モバイルはRakuten最強プランというプランしかないので子供用のプランもありません。
最強プランは月のデータ使用量が3GB以内なら1078円、20GBまでは2178円、20GB超過後はいくら使っても3278円と使用量によって料金が自動で変わるプランです。
また、現在はドコモ・au・ソフトバンクからはキッズスマホは販売されていません。
auからミライエフォルテという子供用スマホが販売されていましたが、現在は販売終了しています。
ドコモ・au・ソフトバンクはキッズ携帯

現在、ドコモ・au・ソフトバンクから販売されているのはキッズ携帯です。
キッズ携帯はアプリやWEBの閲覧ができません。
イメージとしてはガラケーに紐が付いた感じです。
キッズ携帯でできることは
・通話
・SMS
・位置情報の確認
・防犯ブザー
です。
キッズスマホじゃなくても大丈夫

子供にLINEなどのアプリを使わせたい場合は普通のスマホを子供仕様にする方法があります。
普通のスマホにファミリーリンクアプリ(子供のスマホがiPhoneの場合はスクリーンタイム)をダウンロードすれば位置情報の確認ができたり、アプリの使いすぎを防ぐアプリの制限ができます。
また、格安スマホ(SIM)で契約すれば月々の使用料も安く出来ます!
IIJmio(アイアイジェイミオ)なら5GBで990円、
mineo(マイネオ)のマイそくプランならデータ無制限で990円とかなり安いプランがあります。子供にスマホを持たせようと考えているなら格安スマホ(SIM)にファミリーリンクアプリをダウンロードするのがオススメです。

キッズスマホを購入するのではなく普通のスマホを子供用にカスタマイズ(設定)して子供にスマホを持たせるのがオススメ!
小学生におすすめのSIM(スマホ)
格安スマホ(SIM)はドコモ・auなどと比べて価格が安いプランのことです。
楽天モバイル
楽天モバイルは上記で説明した通り、データ使用量によって料金が変わるプランです。外での動画の見すぎ等で料金が上がってしまうので注意しましょう!楽天モバイルはスマホ本体が実質1円となるキャンペーンをやっている時があるので端末を安く手に入れたい人にオススメです。
mineo(マイネオ)
mineo(マイネオ)はマイそくという通信速度によって料金が違うプランがあります。どのプランもデータ使用量無制限の代わりに月〜金曜の12時台は通信速度が遅くなります。平日の12時台は学校で使わない小・中学生にピッタリのプランです!スタンダードプラン(速度1.5Mbps)で990円、ライト(速度300Kbps)で660円と安いです!
LINEMO
LINEMOは3ギガ990円と20ギガ2728円の2つのプランがあります。
LINEMOはLINEギガフリーと言ってLINEアプリのトークはもちろん、音声通話、ビデオ電話のデータ消費も0なので、LINEをたくさん使う人におすすめ。
TONEモバイル

TONEモバイルは唯一子供向けのスマホ、キッズスマホを販売していると言っていいでしょう。
ネット検索、LINE,ゲームなどが使い放題で月額基本料1100円。(YouTube等の動画は月に1GBまで)
TONEファミリー(月額308円)というオプションがあり、TONEカメラで自画撮り被害を防止したり、乗り物通知で電車やバスに乗ったときに、移動状態を検知してAIが専用アプリで通知する機能もあります。TONEモバイル独自の機能で小学生にピッタリです!
まとめ
子供にスマホを持たせる場合は普通のスマホ(中古でもOK)にファミリーリンクアプリ(無料)をダウンロードすれば、スマホの使いすぎや、勝手にアプリをダウンロードできなくすること、WEBの閲覧を制限することができるので安心です。一部のアプリ(ラインなど)だけを使用できるようにすることが出来るので、電話やラインで連絡が取れればいいと思う人にも最適です。子供にスマホを持たせる場合は(アプリの使用制限をすれば)そんなに外で使わないでしょう。なのでそこまでデータ容量の多い高額なプランの必要はないでしょう。格安スマホ(SIM)なら月額料金を抑えたり、中学生になってもそのまま使えるメリットがあります。
