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小学生スマホ 格安スマホ・SIM

キッズ携帯の位置情報は無料でできる!【しかしスマホがオススメ】

子供 位置情報

記事を書いた人【クロ】

2児の父。家事楽で節約アイテムが好き。【保有資格は宅建士、簿記2、FP2、総合旅行業、調査士】好きな言葉は「コスパ」

子供の居場所を把握したいんだけど、どうすればいい?

ママ ふーん
家事ニスト 指1本
クロ

キッズ携帯、スマホ、GPSのどれかを持たせて把握できます!持たせるだけなので、子供が小さいうちから持たせてもOKです!

じゃキッズ携帯を持たせるのがいいの?

ママ ふーん
家事にすと 口開ける
クロ

個人的にはスマホを持たせるのがおすすめです。(私は小学1年生のときからスマホを持たせてます)

今回はキッズ携帯、スマホ、GPSの料金比較、特徴を紹介します!

子供の位置情報の確認する方法とオススメの端末についても解説します!

子供の位置情報は無料でできる

無料 子供 位置情報

子供の位置情報を確認するアイテムはキッズ携帯・スマホ・GPSの3つがありますが、その中でもオススメはスマホです。月々の基本料金が安く、先々を考えると長く使えるからです。

3つとも、月の基本使用料はかかりますが、検索する際は無料で位置情報を確認できます!(前はキッズ携帯の位置情報を確認するのに1回5.5円かかっていましたが現在は無料)

それぞれの特徴

クロ指を立てる

それぞれの特徴を簡単に紹介します。

キッズ携帯の特徴

キッズ携帯 格安

キッズ携帯は小学生用の端末で、通話・位置情報の確認・防犯ブザーがメインです。アプリを使用できないのでLINEなどは出来ません。ドコモ、au、SoftBankが提供しています。

スマホの特徴

キッズスマホ

スマホは・通話・位置情報の確認・アプリなど、ほとんどの事ができます。アプリを使用すれば子供の位置情報の確認、アプリの利用制限ができます。キッズ携帯とほぼ同じ機能があり、月の料金も安いのでオススメです!

GPSの特徴

スマホ、キッズ携帯、GPS比較

GPSは子供の位置情報を確認するのがメインです。最近では伝言メモのように音声を残せるものもあります。相互での通話はできません。手軽ですが災害や緊急時にすぐに連絡を取れないのがデメリットです。

関連記事:子供におすすめGPS10種類

キッズ携帯・スマホ・GPSの料金

キッズ携帯・スマホ・GPSの料金表
キッズ携帯スマホGPS
端末代15,000円前後~15,000円前後~5,000円前後~
月の料金550円前後250円~528円~
位置情報/月220円無料無料
通話料家族無料LINEなら誰とでも無料
SMS家族無料LINEなら誰とでも無料

キッズ携帯の料金

キッズ携帯は月に約770円/月です。基本使用料約550円にプラスして位置情報の確認に月220円〜330円かかりますキャリアが同一でないと位置情報の確認、無料通話ができません。なので、家族全員が同じキャリアの必要があります。(親がドコモなら子供にもドコモのキッズ携帯をもたせましょう。)

スマホの料金

基本使用料は通信会社、データ量によって幅があります(安くて250円/月)。ファミリーリンクというアプリを使えば簡単に子供の位置情報を無料で確認することが出来ます。普通の電話やSMSは有料ですが、LINEなどを使えばキャリア関係無しに無料です。

関連記事:子供にスマホ・格安SIMを持たせる親御さん必見!【ファミリーリンクアプリの使い方】

GPSの料金

基本使用料が約500円/月かかります。端末代がキッズ携帯やスマホと比べて安く、5000円ぐらいから入手できます。通話、SMSはできません。

キッズ携帯、スマホ、GPSのメリット・デメリット

メリット・デメリットで考える

キッズ携帯のメリット・デメリット

キッズ携帯のメリット
・余計な機能が無いこと
・防犯ブザーの紐があること
アプリが使えないため、ゲームや動画を見ることは出来ません。また、紐付きの防犯ブザーがあり、紐を引くとブザーがなるとともに親に連絡がいくようになっています。普段は位置情報の確認だけで、もしもの時にだけ連絡をとる、という人にいいでしょう。

デメリット
・月の料金が高いこと
・アプリが使えないこと
親もキャリアのスマホでないといけないため、トータルで考えるとかなり高いです。キッズ携帯自体も多少高いです。また、中学生になってもLINEなどのアプリが使えません。スマホを買い直す事になるでしょう。

スマホのメリットデメリット

スマホのメリット
・だいたいなんでもできること
・長く使えること
・安いこと
通話、位置情報、LINE、防犯ブザーアプリなど、キッズ携帯でできることはほぼ出来るでしょう。中高生になってもそのまま使えます。そして月の料金が安いです。
HISモバイルなら月0.1ギガ以下なら290円、1ギガ以下なら550円です。マイネオでも月250円のプランがあり、外でほとんど使わない場合はかなり料金が抑えられます。キャリアの制限もありません。親も格安スマホにすればかなり節約になります。

デメリット
ファミリーリンクアプリを設定する必要があることです。親が設定管理しないとゲームや動画がずっと見れてしまいます。

関連記事:子供のスマホをLINEと電話だけ使わせる方法!【絶対にやった方がいい設定も紹介!】

GPSのメリットデメリット

GPSのメリット
・端末代が安いこと
・軽くて小さいこと
GPS機能だけなので子供に持たせるだけでOK。未就学児にお出かけの時に持たせるなど、小さいので気軽に持たせる事が出来ます。

デメリット
緊急時に会話、メッセージでのやり取りができないことです。

学校に持っていけるか?

学校にキッズ携帯、スマホ、GPSは持っていける

GPSはどこの学校でも大丈夫でしょう。
キッズ携帯、スマホは持っていける学校は増えてきていますが、すべての学校でOKというわけではないようです。私の学校は許可制ですが持っていけます。持たせる理由は学童で帰りが遅くなる、災害時や防犯対策、緊急時に連絡がすぐ取れるようにしたいからなど、なんでもいいと思います。子供を守るためには、最終的には親がどう対策するかだと思います。私はできる限りの備えをしたいタイプです。実際に自然災害や不慮の事故・事件に巻き込まれる可能性を完全にゼロにすることはできません。なにか起きた時に速やかに連絡を取れるようにしておくこと子供の位置情報を把握できるようにしておくこと、それらをしたいので子供にスマホを持たせています。今後、社会情勢上スマホ持ち込みOKの小学校が増えるのは間違いないでしょう。どんな時でも子供と連絡が取れるように、どんどんスマホを持たせましょう!

キッズ携帯はどこの会社が良いか

家事にすと 口閉じる
クロ

キッズ携帯の場合は親と同じキャリアでないと位置情報の確認も無料通話もできません。

親がdocomoなら子供も必然的にdocomo、親がauなら子供もauのキッズ携帯にしたほうがいいです。

スマホを子供に持たせる場合

家事ニスト 指1本
クロ

子供にスマホを持たせる場合は格安SIMがオススメです!子供に最適なプラン5つを紹介します。

子供の場合、月々の使用データ量は少ないでしょう、格安SIMは低容量のプランが豊富です。それぞれに特徴があるので用途から選びましょう!

ポイント

・中古のスマホでもOK。
・普通の電話(LINE通話ではない通話)はデータ量を消費しません。
・GPSも衛生からの電波を受信しているため通常のデータ量を消費しません(下記で紹介しているプランなら)

関連記事:格安スマホ・SIMとは?誰にでもわかるように解説!【料金一覧表あり】

HISモバイル

HISモバイル


HISモバイル0.1GB以下で290円/月、1GB以下なら550円/月ととにかく安くしたい人におすすめ。位置情報の確認がメインで、外でスマホを全く使わないなら0.1GB、ほとんど使わないなら1GBで十分でしょう!中古スマホも販売しており5000円前後で買うことができます。

mineo

mineo(マイネオ)


mineo(マイネオ)は格安スマホの中でもかなり人気があります。
「マイソク」というプランがあり、データ使い放題で格安のプランがあります。データを使いまくっても通信速度が遅くならないので安心です。
マイソクは通信速度によって料金が違い、外で全く使わないなら250円/の速度が遅いプラン、LINEのトークや通話はしたい人は660円/月のプランがいいでしょう(660円のプランでも動画はきついです)。データ使い放題の代わりに月~金曜日の12時台は速度制限がかかります。平日のお昼は学校で使わない小学生にピッタリです。

LINEMO

LINEMO


LINEMOはキャリアのソフトバンクが提供しているため通信速度が早く安定しています。3GB990円、20GB2728円です。LINEギガフリーというLINEアプリのトーク、通話、ビデオ電話などを使用してもデータ消費がされないオプションが無料でついています。しかも、Youtubeなどを見すぎてデータ量を使い切った場合でもLINEのトークや通話は速度が落ちずに普通に使えます。なので使いすぎてしまっても安心です!大人にもおすすめです。

TONEモバイル

e22


TONEモバイル唯一キッズスマホと言えるスマホで、料金は1100円/月と高いです。Youtubeなどの動画は月1GBまでですが、動画以外ならデータ無制限で使い放題です。自治体お墨付きの見守り機能があり、自画撮り被害防止や電車やバスに乗ったらアプリで通知する乗り物検知機能など、子供向けの独自機能があります。

IIJmio

IIJmio(みおふぉん)


IIJmio乗り換えで端末代がかなり安くなります!2GB850円、5GB990円です。GPSがメインの使い方の場合は5GBも必要ないですが5GBで990円は最安級です、乗り換えでスマホ本体が欲しい人、そこそこ使う中高生や大人にオススメです。

オススメのGPS

家事にすと 口開ける
クロ

最後にオススメのGPSを紹介します。

GPSの違いは本体価格、月額料金、電池持ちや検知機能の違いがあります。伝言メモのように音声のやり取りができるものもあります。

まもサーチ3

本体価格5280円、月額528円と最安級。
位置情報について最低限の機能がそろっているので、安くて位置情報さえわかればいい人におすすめ!電池持ちも最長2ヶ月!

機能
・出発・到着検知〇
(指定した場所を出発・到着すると自動で通知)
・移動経路〇
(子供が移動した経路がわかる)
・乗り物検知✕
(バスや電車に乗ると自動で通知)
・エリア外検知〇
(指定したエリアの外に出ると自動で通知)
電池持ち 2ヶ月

BOTトーク

子供 位置情報 GPS

本体価格7480円、月額748円
ボイスメッセージのやり取りができ、子供の声が聴ける。(通話ではなく、伝言メモのような使い方になる)

機能
出発・到着検知〇 
移動経路〇
乗り物検知✕
エリア外検知〇
電池持ち14日

どこかなGPS

本体価格7480円、月額528円
子供のGPSと親のスマホの距離が離れると通知が来る機能があるので一緒にお出かけ時の迷子防止になる。

機能
出発・到着検知〇
移動経路〇
乗り物検知〇
エリア外検知✕
電池持ち 1.5ヶ月

まとめ

家事にすと 手を挙げる
クロ

キッズ携帯、スマホ、GPSの違いと特徴を紹介しました。
・キッズ携帯はもしもの時に電話がしたい人
・スマホは月額料金を安くしたい人や中高生になっても使いたい人
・GPSは子供の位置情報さえ分かればいい人におすすめです。

目的に合わせて選びましょう!

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